KURONEKO Innovation Fundは、最先端の冷却素材技術を開発する米国のスタートアップEztia社と共同で、同社が開発した独自の冷却素材を用いたアームカバーの効果測定を行う実証実験(以下PoC)をヤマト運輸の一部の営業所で開始したことをお知らせいたします。
■背景と取り組みの目的
近年、夏季の深刻な猛暑への対応は、物流現場において極めて重要な課題となっています。ヤマトグループでは、第一線で活躍する現場セールスドライバーの安全確保と、健康的な労働環境の整備を優先事項として掲げています。 本PoCでは、Eztia社が持つ「独自の熱制御マテリアル技術」を応用したアームカバーをPoCの対象営業所のセールスドライバーへ支給します。Eztia社のアームカバーは、過去の実証データにおいて皮膚温度が最大9℃低下し、冷却効果が6~8時間持続することが確認されています。本取り組みでは、実際の集配業務というリアルな熱環境下で着用することで、その熱ストレス緩和効果や着用感、皮膚温度の推移などのデータを収集・検証します。
KURONEKO Innovation Fundはこれからも、オープンイノベーションを通じて現場を支える社員のサステナブルな職場環境の実現と、社会課題の解決を目指します。

着用イメージと冷却素材部分
■Eztia社について
Eztia社は、米国を拠点に、建設・物流・アスリートといった過酷な暑熱環境下で活動する人々の安全と快適性を守るための次世代冷却素材を開発するスタートアップです。
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